昨今流行している時短家電の中で、「電気圧力鍋」があります。
我が家では電気圧力鍋の「Re・De・Pot」を半年ほど使用していますが、時短だけではなく美味しいものが、簡単に作れるようになるという恩恵を受けて大満足といった感想です。
無水料理や、煮込みが必要な料理など、幅広く対応できて最高です!
特に根菜類がしっかりと柔らかくなる点がポイント高いです。
本記事では、「Re・De・Pot」を使ってみて感じた、良いところ、微妙なところを解説していきます。
Re・De・Potとは?
Re・De・Pot は 電気圧力鍋です。リデポットと読みます。
A-Stage という会社から販売されています。A-Stage という会社はデザインに対する徹底したこだわりや、リーズナブルな価格設定を経営理念としており、おしゃれな家電を製造販売しています。
後ほど、良いところの紹介で書きますが、Re・De・Pot も非常にデザイン性が高くおしゃれです。
Re・De・Pot では3つの調理機能を使用できます。
圧力調理
まずはメインとなる圧力調理です。圧力鍋に求める機能ですね。
Re・De・Pot は最大1.8気圧の高圧で調理ができます。
ジャガイモやニンジンなど固い野菜や、沢山煮込む必要がある角煮などを短時間で柔らかく調理してくれます。
カレーを作る時などに、ジャガイモやニンジンを大きめに切っても、形を残しつつも柔らかくしてくれるのでポイント高いです。
牛すじ煮込みカレーは普通に作ると、数時間単位で時間がかかりますが、Re・De・Potなら時短できます。これも嬉しい。
また、お米を炊くことができます。
後ほど詳しく書きますが、炊飯器とは違った炊きあがりになるので、お米の気分を変えたいときに役立ちます。
スロー調理
スロー調理モードを使用すれば、一定の温度で調理することができます。
40度から100度までの温度を選択することができ、一定の温度を保ってくれるので、ロールキャベツやサラダチキンを作るときに大活躍間違いなしです。
温め調理
作り置きの料理などを温めなおすことができます。
Re・De・Potの良いところ
まずは Re・De・Pot を使用して良いな!と感じたポイントです。
デザインが非常におしゃれ
Re・De・Pot はデザイン性が非常に優れています。おそらく他社製品と比較してもNo.1を取れるレベルです!
Re・De・Pot を製造している A-Stage という会社は、経営理念の一つに「デザインに対する徹底的なこだわり」を掲げており、ただ便利なだけではなく部屋を彩るという方針で家電を製造しています。
そのため、他社の電気圧力鍋と比較すると群を抜いてデザイン性が高く、食卓に並べると映えること間違いなしです。インスタグラムでバズを狙えます。
とてもリーズナブル
Re・De・Pot はリーズナブルな価格で販売されています。
定価で14,800円となっています。
電気圧力鍋は、安いものは1万円弱くらいから高いもので3万円程度が相場です。
そのため、Re・De・Pot は比較的安い部類と考えられます。
美味しく簡単に調理できる
購入してから、何度も Re・De・Pot を使用していますが、圧力調理したときの料理がものすごくおいしいです。しかも簡単です。
ローストビーフや、牛すじ肉などの下準備や調理に時間がかかる食材は圧力鍋に入れて、後は待つだけで非常に柔らかく仕上がります。
基本的に食材を切って、電気圧力鍋に投入、調味料投入までやったら後は調理開始ボタンを押して待つだけです。
私は普段料理をしないのですが、ほとんど食材を切るだけで滅茶苦茶おいしいご飯を作ることができるので、本当に最高です!
持ち運びが便利
Re・De・Potは電気圧力鍋なので
Re・De・Potの微妙なところ
デメリットではないですが、正直微妙な点が一つあるので一応ご紹介しておきます。
炊飯機能は炊飯器のほうが美味しい
好みの問題もあるかもしれませんが、私は炊飯器で炊いたお米のほうが普通に美味しかったです。
電気圧力鍋の特徴として、水分を逃がさず炊き上げるので「もっちり」した食感に仕上がります。
もっちりが好きな方にはデメリットではないですが、私は炊飯器で調整したお米のほうが美味しいと感じました。
炊飯機能をメインで使いたい場合は、そこまでおススメしません。
時短最強!美味しさ最強!最高!
以上、Re・De・Pot のレビューでした。
時短家電としては料理の時間を短縮したり、自分が動いていないといけない時間を削ってくれるので、文句なしに最強です!
料理するなら絶対に持っていて損はありません。
そして、時短家電としてだけでなく、圧力の力で料理を美味しく作ることもできる、しかもおしゃれと生活の質を一段階引き上げてくれます。
美味しい料理のため、時間を節約するため、おしゃれな Re・De・Pot で生活を彩ってみてはいかがでしょうか?