先日Windows updateを実施したところ、キーボードのカスタム設定が破壊されました。。。
Macと同じになるように、スペースキーの左右を「IMEの変更」にするのが気に入っていましたが、残念ながら使いどころがいまいち掴めない「変換」「無変換」に舞い戻っていました。
しかしながら、「変換」「無変換」を「IMEの変更」にするだけであれば、Windows updateにより設定がむしろ簡単になっていました。
本記事はWindowsのPCでも、Macと同じように「かな変換(IME変換)」をする方法の備忘録です。
変更手順
変更の手順は非常に簡単です。
まずは画面右下の「IMEボタン」を右クリックします。
「設定」をクリックします。
Microsoft IMEの設定ページが表示されるので、「キーとタッチのカスタマイズ」をクリックします。
キーとタッチのカスタマイズページが表示されるので、以下のように設定していきます。
「無変換キー」を「IME-オフ」にします。
「変換キー」を「IME-オン」にします。
これでWindowsでも、Macと同じようにかな変換ができるようになります!
まとめ
久々にWindows updateにやられました。
数年前はWindows updateが永遠に終わらないとか、パソコンが起動しなくなったとか色々問題が起きていましたが、最近はそこまで大きな問題は起きていなかった印象でした。
そのため、今回のWindows updateには久々に手痛いダメージを負わされました。。。
一応、旧バージョンのキーボード設定方法に戻せるようなので、キーボードの設定をゴリゴリに変更している場合は、旧バージョンの設定に変更したほうが良さそうです。