オクトパストラベラー大陸の覇者で、ティキレンのトラベラーストーリー3章を攻略する方法をご紹介します。
ティキレン杯を無事に勝利し、仲間になったティキレンのトラベラーストーリーを進めていくと3章のボスが非常に強いです。
場合によってはティキレン杯よりも手こずる可能性があります。私はやられました。。。
ティキレンのトラベラーストーリー3章 ソーンダイク戦
ティキレンのトラベラーストーリー3章では、盗賊団のボスであるソーンダイクと戦闘になります。
Lvが75と非常に高いです。ティキレン杯を突破したパーティ程度のレベルが求められます。
ただし、弱点が「剣・短剣・扇・風・闇」であるため、パーティ強制参加のティキレンと、盗賊複数人で攻撃していくと比較的ブレイクを狙いやすいです。
盗賊なのに短剣が弱点なのはどうしたことかという感じですが。。
ソーンダイクの行動パターン
戦闘開始時、2回行動するようになり、戦闘終了時まで毎ターン2回行動してきます。速度は不明ですが2回目の行動は1回目の行動よりも速度が遅いため、必ずしもソーンダイクが2回連続で行動するわけではないようです。
HPが黄色になるまでは以下の行動からランダムで使ってきます。
- 通常攻撃
- 単体に物理ダメージ+恐怖の2回攻撃
- 単体に雷ダメージ+恐怖の攻撃
- 全体に恐怖(ダメージなし)
85レベルくらいのキャラで、ダメージはいずれも700〜1000程度入ります。ソーンダイクの行動が両方とも2回攻撃になってしまった場合、運が悪いと1人に3000を超えるダメージが入るので倒されてしまう場合があります。
安全にいく場合、ギルデロイやトレサで挑発しながら盾になってもらうのが良いでしょう。星4のキャラだと相当育成していない限り葬られる心配があります。
HPが黄色になると、以下が行動パターンに追加されます。
- 単体HP1になるように攻撃
- 全体ダメージ+恐怖
単体HP1攻撃の後、全体ダメージを打たれると1キャラ倒されます。割と理不尽。
HPが1にされ・・・
全体攻撃で即死コンボ・・・
また、ターン終了時に力をためるケースがあり、次ターン中にブレイクできなかった場合、1キャラの後衛にいるキャラを前衛に出され倒されます。
ソーンダイクの倒し方
行動パターン的に恐怖耐性を付与しておくのが良いですが、ほとんどのキャラが恐怖状態になってしまうので大きな効果は見込めません。(恐怖になるとブーストができなくなる)
ほぼ全員が恐怖状態になってしまうので、ブースト込みの通常攻撃ではなく、スキルで複数シールドを削れるキャラを揃えていく戦法が有効です。
バフやデバフで被ダメージを減らすのも良い方法ですが、ソーンダイクはブレイクしやすいので攻撃は最大の防御作戦がオススメです。
ソーンダイクは1体であることと、弱点の短剣、風は連撃スキルが多いことから、ブレイクを重ねていく戦法で比較的楽に勝つことができます。
パーティの回復は、テオかモルルッソの全体継続回復があれば最高ですが、ない場合はミロードやセドリック、ラモーナなどの全体回復でもいいでしょう。
全体にまんべんなくダメージが飛んでくるので、全体回復系を採用したいところです。
討伐パーティ候補
強制参加のティキレンが剣嵐舞闘を習得していれば、風の4連撃を入れることができるので、最低でも取得するレベルまでは上げておいたほうが良いでしょう。
ソーンダイク戦で非常に重要な、ブレイク要員は以下のキャラが候補です。
星5
- ニコラ(短剣4連撃)
- ヒースコート(短剣3連撃)
- ヴィオラ(短剣3連撃)
- スケアクロウ(風4連撃)
- リネット(扇3連撃)
星4
- 弱点への連撃系のキャラなんでも
また、弱点を連撃しないキャラでも火力が出るキャラ(ソフィアやドロテア、ハンイット)は1,2人ほど入れるのはありです。とはいえ弱点の連撃スキルをブレイク中に打てばかなりのダメージが入るため、回復キャラ以外をブレイク要員で固めても問題ありません。
回復要員は以下のキャラから選びましょう。テオかモルルッソがいればどちらかを採用したほうが良いです。
- テオ
- モルルッソ
- ミロード
- セドリック
- ラモーナ
全体的に攻撃が痛いので、星4キャラはレベルの上限突破で75程度まで上げておかないと、1ターンで倒されてしまいます。
レベルの高いキャラを優先的に採用していくと倒されにくくなります。
ティキレン3章 ソーンダイク撃破時の動画
私が実際に勝利した際の動画があるので、ご覧ください。攻撃に全てをかけています。
ティキレントラベラーストーリー3章攻略まとめ
公式で高難度コンテンツとされている闘技場のキャラだけあって、トラベラーストーリーの難易度もえげつないですね。。。
下手すると歴戦のNPCよりも強いかもしれません。
ソーンダイクは弱点ゴリ押し戦法が有効で戦略のかけらもありませんでしたが、戦略的に勝利を狙う楽しさもあるので今後の高難度イベントが楽しみです。