GitHub の草生やしていますか!
GitHub を普段使用しているのですが、草あるじゃないですか、草。
これです、contributions(草)です。
私は今まで GitLab を使用していたのであまり GitHub に草が生えていなかったのですが、11月ごろから GitHub にがっつり乗り換えて、日々草を生やす生活を送っています。
しかしながらこの草には凄い魔力を感じます。
そもそも私が GitHub を使用する目的はコードの管理ですが、日々成長していく草を見ていると、草を生やすためにコードを書こうになってくるんですね。
平日に自分のコードを書くことが少ない私が、日々コードを書くことができているのも、草のおかげです。
コードを書く習慣作ってくれたのは、まさに草でした。
草には感謝してもしきれないです。
草生えてない日あるじゃん
以下は私の11月から現在までの草です。上から日月火水木金土です。
月曜日と金曜日に草が生えていない日が多いですね。
個人的には結構毎日書いている気がするのですが、なぜ月曜日と金曜日に草が生えていないのでしょうか。ちなみに月曜日と金曜日は書かないといったルールは特に決めていません。分析してみました。
月曜日
私の会社では月曜日に理不尽な作業依頼が飛んでくる可能性が非常に高いです。そのため残業が発生したり、多大なストレスを受けるのは大体月曜日が多いです。
よって業務後にはやる気が完全に消失してしまい、草を生やすことができていない可能性が高いのではないか。
金曜日
最近はコロナの影響もあり、飲み会で時間が取れないということはないはずですが、なぜ金曜日に草を生やすことができていないのでしょうか。
恐らく会社からのストレスを1週間受け切る日であることから、こちらもやる気の消失の可能性が高いですね。
私のQOLが下がっているのは会社が原因過ぎる、、、
日曜日
逆に、日曜日は100%コードを書くことができています。
土曜日でストレスを解消することができて、元気になっているからでしょうか。確かに日曜日は毎週楽しくコードを書くことができている気がします。
水曜日
驚くことに水曜日も100%コードを書いています。また、前後の火曜日、木曜日もほぼ毎週コードを書いているようです。
火水木はなぜコードがかけているんだろう。。自分でもはっきりとしないですが、水曜日のパフォーマンスは高そうです。
分析してみて
月曜日と金曜日は効率が落ちそうです。
いっそのこと休息日にしてしまったほうが、生産性が良くなりそうな気がします。
また、日曜日と水曜日は私のやる気も凄いあるようなので、ここで一気にコードを書くのが最効率で製造できる予感がします!日曜日と水曜日を重視して使用していきたいですね。
会社が悪影響を与えている可能性が高いということも分かりました。
うーん、良くないなあ。正直かなりストレスフルな会社であることは間違いないですが、ここまで影響が出ていることが、まさか GitHub の草から判明するとは思いませんでした。
皆さんも GitHub の草から自己分析いかがですか
GitHub の草から自己分析をしてみました。
自分が効率よくコードを書ける日、書けない日が分かるだけでなく、生活の問題まであぶり出すことができるかもしれません。
凄いな草。
みな様も是非、GitHub の草からご自身の傾向を導き出してみてはいかがでしょうか。
他の人の分析記事を読みたくてたまりません。
※この記事は半分ネタです。