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Fitbit のすすめ【超性能ヘルスケアウォッチ】

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最近、健康目的のための腕時計の人気が上がってきています。

私も1年ほど「Fitbit」というヘルスケアウォッチを使用しています。

本記事ではスマートウォッチとヘルスケアウォッチの違い、ヘルスケアウォッチ「Fitbit」の魅力をお伝えします。

ヘルスケアウォッチに興味がある方の役に立つことができれば幸いです。

スマートウォッチとヘルスケアウォッチの違い

「Apple Watch」が代表的なスマートウォッチと「Fitbit」などのヘルスケアウォッチが存在します。

スマートウォッチは腕時計としての役割だけではなく、以下のようなことができます。

  • 電子マネーの支払い suicaなど
  • 電話やメールの通知
  • メッセージの確認、送信
  • 音楽の再生、コントロール
  • 心拍数の記録

ヘルスケアウォッチは、健康に関連することに特化しています。

具体的には以下のようなことができます。

  • 心拍数の記録
  • 睡眠の詳細を記録
  • 推定酸素変動料の記録
  • 歩数の記録
  • 運動の記録
  • カロリーの記録

このように、スマートウォッチはスマホと連携して生活に特化した機能が多く、ヘルスケアウォッチは人間の行動などを記録し、健康に特化した機能が多いという違いがあります。

Fitbitとは

Fitbit はアメリカのフィットネス事業を展開する会社です。

その Fitbit が販売しているのが、会社名を冠したヘルスケアウォッチ「Fitbit」です。

ヘルスケアウォッチを販売している有名な会社は、Garmin や Sony などがありますが、Fitbit はその会社たちと肩を並べて業界トップのメーカーです。

※2021/1/16追記

Fitbit は Google に買収されました。将来的には Goggle が持つデータや技術力とのシナジーで Fitbit が業界トップに君臨するかもしれません

Fitbit の魅力

ここからは Fitbit の魅力をお伝えします。

スマートウォッチとの違いでも述べたように、Fitbit は健康に特化した機能を沢山備えています。

その中でも非常に魅力的な機能をご紹介します。

睡眠をスコア化してくれる

Fitbit を着けて寝るだけで毎日の睡眠をスコア化してくれます。

長い時間寝たはずなのに、全然疲れが取れない場合、睡眠スコアが低いかもしれません。

毎日の睡眠をスコアとして視覚化できるので、スコアが低い日にやってしまったことは何だったか?などを分析して、質の良い睡眠をすることの手助けになります。

正直、これだけでもFitbit を使用する価値があります。

また、睡眠を詳しく分析することができます。

目覚めた状態が発生していると、睡眠の質が下がりますが、どれくらい目覚めてしまっていたかなどを確認することができます。

また、これは割とおまけですが、自分と同年齢の人と睡眠ステージを比較することができます。

 

睡眠時の推定酸素変動量を測定してくれる

睡眠時に無呼吸症候群になっていると、かなりヤバいと聞きますが、実際に自分がそうなっているか分からないですよね。

Fitbit は推定酸素変動量を記録してくれるので、無呼吸症候群になっているか確認することができます。

推定酸素変動量が高くなっている場合、無呼吸になっているなど何らかの問題が発生している可能性があります。

実際にそうなってしまった場合は、病院に行くことができますので記録を残してくれるのは非常にありがたいです。

心拍数を記録してくれる

Fitbit は心拍数を記録してくれます。

一日の心拍数からどれくらいのカロリー消費をしているかを導き出したり、安静時の心拍数から、自分の体調に変動がないかを確認することができます。

以下は1年間分の安静時心拍数のグラフです。

ちなみにグラフで数値が高くなっている時期は、仕事が忙しくストレスや疲れが溜まっていました。

健康状態がバリバリ記録されていますね。

運動の記録を自動で記録してくれる

Fitbit を着けた状態で運動をすると、心拍数や時計の動きから、どんな運動をしているかを検知して、運動の記録をつけてくれます。

以下はフィットボクシングやランニングをしている私の記録です。

フィットボクシングはエアロビとして認識されているようです。

運動で消化したカロリーなどを記録してくれるので、記録を取ってダイエットする場合には非常に便利な機能です。

また歩数も記録してくれます。これについてはスマホでも勝手に記録されるのでおまけのような機能です。

腕時計は基本ずっと着けていますが、スマホは持ち歩かないこともあるので、Fitbit の記録方が正確かな?位の感覚です。

バッテリーが長持ち

Apple Watch の弱点としてよく挙がるのが、バッテリーの短さです。

Apple Watch は最新のもので18時間程度のバッテリーです。そのため、基本的には毎日充電が必要になります。

それに比べて Fitbit のバッテリーはかなり長持ちで、短い機種でも5日間、長い機種だと1週間使用することができます。

バッテリーの持ちが非常にいいので、充電の煩わしさを感じずに使用することができます。

オススメの Fitbitは?

Fitbit の魅力は伝わったでしょうか?

もし Fitbit に興味を持っていただけたのであれば、早速使ってみてほしいです!

以下では本気で考えたオススメの Fitbit を2つご紹介します。

Fitbit Versa 2

1つ目は「Fitbit Versa2」です。そして、一番のおすすめです。

Versa シリーズは画面が大きく(といっても普通の腕時計サイズ)、様々な情報を画面に表示することができます。

Versa シリーズの最新は3ですが、Versa2のマイナーアップデートのような感じで、金額は8,000円ほど高いので、Versa シリーズを購入する場合は Versa2 で十分です。

※Versa2 でも記事書いた魅力は全て使用できます。

Fitbit Charge4

2つ目は「Fitbit Charge4」です。

こちらは小さい画面の腕時計が良いという方におすすめです。

Fitbit には小さい画面のシリーズが他にもあるのですが、Charge4 が一番デザイン性が高くおしゃれです。Versaシリーズは少々いかつい感じがしますが、Charge4 は画面小さいので女性でも使いやすいデザインとなっています。バンドが変更できるので、男性にもオススメです。

そして、Charge4 の一番の魅力は長いバッテリーです。

一回の充電で一週間使用することができる、バッテリーもちの良さが最大の魅力です。

まとめ

Fitbit は Google に買収されましたが、それによりさらなる成長を遂げることでしょう。

昨今は健康を意識することを大切にしていきたいところですが、Fitbit はまさに健康を意識するためには欠かせない存在です。

記録することで改善も継続も判断できますし、Fitbit が勝手に判断して教えてくれることだってありえます。

健康な毎日のために是非、Fitbit を加えてみませんか?

 

ーーーおすすめのFitbitーーー

Fitbit Versa2

Fitbit Charge4