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PC WRAPの評判は?3年保証・返品条件と訳あり品を実在庫で検証

PC WRAPの3年保証と訳あり品の違いを解説する記事のアイキャッチ
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中古ノートパソコンが5,500円。
その金額だけを見れば、壊れても買い直せるように思えます。

ところが、2026年7月27日にPC WRAPの在庫を調べると、その最安品にはキートップ欠品、筐体破損、USB端子不良、バッテリー充電不可、CMOS電池切れ、付属品なしという条件が並んでいました。
商品ランクは「訳あり」で、保証は0か月、自己都合返品もできません。

一方、3年保証が付く通常ランクのノートパソコンを1万円台で探すと、在庫は0件でした。
確認時点の最安は22,000円です。

同じ中古パソコンでも、5,500円と22,000円の間には、性能表に出ない差があります。
故障したとき、誰が費用と時間を引き受けるのかという差です。

PC WRAPの評判を確かめるなら、「安い」「保証が長い」という二つの言葉だけでは足りません。
3年保証は、バッテリー、液晶の経年劣化、商品ページに書かれた不具合まで直してくれる万能保証ではないからです。
しかも、初期不良期間、1年目、2〜3年目で、送料と返金の扱いが変わります。

この記事は、2026年7月27日時点のPC WRAP公式規約、FAQ、購入ガイド、実際の商品在庫を突き合わせた調査です。
筆者は調査対象の実機を購入していないため、外観、処理速度、バッテリー持続時間、サポート対応を体験談としては評価しません。
確認できた条件と、そこから導く購入判断を分けて記載します。

記事内の生成画像は中古パソコン選びを説明する編集イメージであり、PC WRAPの店舗、商品、従業員、ロゴではありません。

Contents
  1. 結論:PC WRAPは「通常ランクを条件まで読んで買う人」に向く
  2. PC WRAPの評判を規約と実在庫から調べた結果
  3. 美麗品・特選品・標準品・訳あり品の違い
  4. 3年保証は「7日・1年目・2〜3年目」で条件が変わる
  5. 保証対象外で見落としやすいもの
  6. 7日以内の自己都合返品は「実際に開封した日」からではない
  7. 5,500円の訳あり品が示す「安さの中身」
  8. 狙い目は2万円から4万円台の通常ランク
  9. 商品ページで注文前に確認する12項目
  10. PC WRAPとフリマ、新品の低価格PCをどう選ぶか
  11. 買った当日に行う初期チェック
  12. PC WRAPで失敗しやすい三つの買い方
  13. よくある質問
  14. 最終判断:保証で消えないリスクまで引き受けられるか
  15. 参考にした公式情報

結論:PC WRAPは「通常ランクを条件まで読んで買う人」に向く

PC WRAPは、2万円から4万円台で仕事用や家庭用の中古ノートを探し、故障時の逃げ道も残したい人に向いています。
狙うのは、美麗品、特選品、標準品のうち、3年保証の表示がある商品です。

反対に、最安値だけを追って訳あり品を選ぶ人、バッテリー持続時間まで保証してほしい人、修理中の代替機が必要な人には向きません。
自分でメモリーやストレージを交換する予定がある人も、改造後の保証条件を注文前に確認する必要があります。

判断を先にまとめると、次のようになります。

条件 PC WRAPとの相性 理由
2〜4万円台でWindows 11の中古ノートを探す 良い 通常3ランクの在庫を比較しやすい
外観より動作と保証を優先する 良い 標準品も機能上問題のない通常中古として販売
到着後すぐ全機能を点検できる 良い 初期不良期間を使いやすい
新品同等のバッテリーを求める 悪い バッテリーは消耗品で保証対象外
訳あり品を仕事の主力機にしたい 悪い 機能的不具合があり、保証と自己都合返品の対象外
修理中も代替機が必須 悪い 代替機の貸し出しはない
自分で部品交換や改造をしたい 要確認 分解、改造、部品交換は保証対象外になり得る

買うなら、価格ではなく「通常ランク・3年保証・用途に足りる仕様」の三つを先に固定します。その条件を満たした中で安い一台を選ぶと、訳あり品の安さに判断を引っ張られません。

PC WRAPの評判を規約と実在庫から調べた結果

口コミには、届いた個体の当たり外れ、担当者との相性、配送時の偶然が混ざります。
一件の満足や不満を、そのまま次の一台へ当てはめることはできません。

そこで、評判を次の四つへ分解しました。

  • 販売前に何を検査しているか
  • 商品状態をどう分類しているか
  • 故障時にどこまで対応するか
  • 現在の価格で、通常品と訳あり品にどれほど差があるか

PC WRAPの購入ガイドでは、SSD、メモリー、キーボード、USBなどの端子、液晶を含む100項目以上の動作確認を行うと説明しています。
記憶媒体のデータ消去も実施するとしています。

ここは、個人間取引より判断材料を揃えやすい部分です。
ただし、検査済みは新品同等という意味ではありません。
傷、液晶の状態、キーボードの文字消え、バッテリーの劣化は、商品ランクと個別の注意書きで確認します。

在庫調査では、条件を混ぜないように検索を分けました。

2026年7月27日の検索条件 件数・最安
ノートPC、美麗品・特選品・標準品、在庫あり、19,999円以下 0件
ノートPC、美麗品・特選品・標準品、在庫あり、20,000〜49,999円 83件
全カテゴリ、訳あり、在庫あり 75件
通常3ランクのノート最安 22,000円
訳あり全カテゴリの最安 5,500円

価格と在庫は日々動きます。
検索エンジンに残った価格が、公式サイトでは売り切れている場合もありました。
購入時は検索結果の抜粋ではなく、PC WRAPの商品ページに表示される在庫と条件を正本にしてください。

中古パソコンは価格だけでなく商品ランクと保証を比較する

美麗品・特選品・標準品・訳あり品の違い

PC WRAPの商品ランクは、外観だけの序列ではありません。
訳あり品だけは、機能と保証の前提が変わります。

ランク 公式の位置づけ 選び方
美麗品 使用感が少なく、きれいな状態 外観も重視する人向け
特選品 通常の中古品。軽い使用感があり、動作検査済みで機能上の問題なし 状態と価格のバランスを取りたい人向け
標準品 機能上は問題ないが、バッテリー短時間、液晶の傷や色むら、キー文字消えなどがあり得る 外観と消耗を許容して価格を下げたい人向け
訳あり品 機能的不具合があり、動作確認や部品取りを想定 故障箇所を理解し、自分で対処できる人向け

標準品は、名前の印象より幅があります。
通常動作する一方で、バッテリー、液晶、キーボードには目立つ消耗があり得ます。
「標準だから普通の見た目」と思わず、商品ページの外観・動作状態を読みます。

特選品も無傷を保証する言葉ではありません。
中古品としての軽い使用感は残ります。
外装の傷が仕事に影響せず、機能と保証を優先するなら、特選品か標準品から探すと予算を抑えやすいでしょう。

訳あり品は、安い通常品ではありません。
PC WRAP自身が、機能的不具合のある商品として分けています。
保証はなく、7日以内の自己都合返品も対象外です。

この境界を越えると、販売店が引き受けるリスクが急に小さくなります。
安くなった金額は、そのまま購入者が引き受ける故障と作業の予算です。

3年保証は「7日・1年目・2〜3年目」で条件が変わる

PC WRAPの強みとして最も目立つのが、対象商品の3年保証です。
中古パソコンを数年使うつもりなら、保証期間の長さは確かに安心材料になります。

しかし、3年間ずっと同じ対応を受けられるわけではありません。
公式の保証規定を期間で分けると、違いが見えます。

期間 送料 主な対応 返金
到着予定日から7日間の初期不良期間 PC WRAP負担 不具合確認、修理、状況により交換または返金 条件により可能
初期不良期間後〜1年目 送る側が元払い 修理。修理不能で代替品がない場合は返金 代替品がない場合に限る
2年目〜3年目 送る側が元払い 修理。修理不能なら店舗選定の同等品と交換 なし

2年目と3年目にも修理対応が残ることは、中古品として心強い。
その一方、購入者が故障品を送る送料を負担し、返金ではなく修理または店舗選定の同等品交換が基本になります。

修理は送付対応です。
訪問修理はなく、代替機の貸し出しもありません。
修理期間は状況によって変わり、センターでの対応に営業日を要します。

仕事の主力機を一台だけPC WRAPで用意する場合、保証があっても停止時間は消えません。
クラウドまたは外付けストレージへのバックアップ、スマートフォンや予備PCから最低限の作業を続けられる準備が必要です。

保証書も保管します。
保証を受けるために必要な書類を失うと、3年という期間を残していても手続きを進めにくくなります。

PC WRAPの3年保証は初期不良期間と1年目と2年目以降で条件が異なる

保証対象外で見落としやすいもの

長期保証の価値は、期間だけでは決まりません。
中古パソコンで起こりやすい不調が、対象に入るかを見ます。

PC WRAPの保証規定では、次のような項目が対象外に含まれます。

  • バッテリー、ACアダプター、CMOS電池などの消耗品
  • 液晶のドット抜け、色むら、経年劣化
  • 商品ページにあらかじめ記載された傷や不具合
  • 外観上の傷、汚れ、通常使用による摩耗
  • 購入者による分解、改造、部品交換、破損
  • 購入者が導入したソフトウェアによる不具合
  • OSの変更や、サポート対象外OSで起きる問題
  • 周辺機器やソフトウェアとの相性
  • データ、業務機会、通信費などの二次的な損害
  • 海外での使用

バッテリーは3年保証ではない

中古ノートで最も誤解しやすいのがバッテリーです。
本体に3年保証が付いていても、バッテリーは消耗品として保証対象外です。

PC WRAPの購入ガイドも、バッテリー駆動時間には回答できないと案内しています。
商品ページに短時間と書かれていなくても、新品時と同じ持続時間を期待する根拠にはなりません。

自宅や職場でACアダプターにつないで使うなら、劣化したバッテリーを許容しやすいでしょう。
カフェ、出張、学校で数時間使うなら、購入価格に交換費用またはモバイル電源の費用を加えて判断します。

機種によっては、バッテリー交換の難度も違います。
内蔵バッテリーを自分で交換すると、本体の保証へ影響する可能性があります。
保証を残したい場合は、分解前にPC WRAPへ対応可否を確認してください。

液晶の傷・色むら・ドット抜けも先に読む

液晶は、電源が入ればすべて保証されるわけではありません。
ドット抜け、色むら、明るさの経年変化、商品ページに記載済みの傷は、保証対象外になり得ます。

文章作成や事務作業では気にならない程度でも、写真編集、デザイン、動画の色確認には支障が出ることがあります。
クリエイティブ用途なら、中古ノートの内蔵画面を主画面にせず、状態を確認した外部モニターを使う選択肢もあります。

商品ページの注意書きは保証より先に効く

「3年保証」という共通ラベルより、各商品の状態欄が優先されます。
掲載済みの傷や不具合は、購入後に故障として申し出ても保証対象にならない場合があるからです。

注文前に商品ページをPDFで保存するか、スクリーンショットを残しておくと、届いた状態との差を確認しやすくなります。
商品番号、外観、動作状態、付属品、保証期間が一画面に収まらなければ、複数枚に分けて保存します。

バッテリーや液晶の経年劣化などPC WRAPの保証対象外を確認する

7日以内の自己都合返品は「実際に開封した日」からではない

PC WRAPには、理由を問わず返品できる制度があります。
中古品の外観やキーボードの感触を完全に予測できない以上、購入判断を支える仕組みです。

ただし、期限の起点に注意が必要です。
公式規定では、PC WRAPが指定した商品到着予定日から1週間以内に連絡する条件です。
旅行や不在で受け取りが遅れても、初期不良期間や返品期限が後ろへ延びるとは限りません。

自己都合返品では、PC WRAPが返送費を負担すると案内しています。
一方、次のような場合は対象外です。

  • 7日間の期限を過ぎた
  • 訳あり品を購入した
  • 付属品や書類を紛失した
  • 購入後に傷、破損、改造を加えた
  • 商品状態を大きく変えた

返品を考える可能性があるなら、到着日に行うことを決めておきます。

  1. 外箱、緩衝材、保証書、付属品を捨てずに撮影する
  2. 商品ページの記載と外観を照合する
  3. 電源、充電、キーボード、タッチパッド、USB、映像出力、Wi-Fi、カメラ、スピーカーを確認する
  4. Windows Updateと再起動を行い、異常終了や画面の乱れがないか見る
  5. 問題があれば自己判断で分解せず、期限内にPC WRAPへ連絡する

届いてから数日、箱のまま置くのは危険です。
土日に設定するつもりでも、到着予定日が月曜なら、時計は月曜から進みます。

PC WRAPの7日以内返品は店舗指定の到着予定日から数える

5,500円の訳あり品が示す「安さの中身」

調査時点で最も安かった訳あり品は、Lenovo ThinkPad X280でした。
Core i3-8130U、メモリー8GB、SSD 256GBという数字だけを見れば、文章作成や軽いWeb閲覧に使えそうです。
価格は5,500円でした。

しかし、状態欄には次の条件が並んでいました。

  • キートップ欠品
  • 筐体破損
  • USB端子の不具合
  • バッテリーが充電できない
  • CMOS電池切れ
  • 付属品なし
  • 保証0か月
  • 自己都合返品不可

ACアダプターまで別途必要なら、届いた日に動作確認するだけでも追加費用がかかります。
USB端子が使えなければ、外付けストレージや周辺機器の接続へ影響します。
CMOS電池が切れていれば、日時や設定保持に問題が出る可能性があります。
キートップ欠品は、文章入力のたびに残ります。

5,500円は、完成した仕事道具の価格ではありません。
故障箇所を切り分け、部品を用意し、直らなくても受け入れる人が買う素材の価格です。

訳あり品が合理的になるのは、次の条件が揃うときです。

  • 同型機の部品を持っている
  • 故障箇所を自分で診断できる
  • 部品取りや検証機という明確な用途がある
  • データを置かず、止まっても困らない
  • 購入額と修理費を失っても生活や仕事に影響しない

「子どもの初めてのPCだから安く」「在宅勤務の予備だから安く」という理由だけでは足りません。
子どもが使うなら、安全な充電と安定動作が必要です。
予備機なら、必要な日に起動することが役割です。
訳あり品の不確実性は、その目的とぶつかります。

PC WRAPの訳あり品は保証と自己都合返品の対象外

狙い目は2万円から4万円台の通常ランク

2026年7月27日の在庫では、美麗品・特選品・標準品に絞った1万円台のノートは0件でした。
2万円から49,999円、在庫ありに広げると83件です。

通常ランクの最安は、22,000円のPanasonic Let’s note CF-SV8でした。
Windows 11 Pro、Core i5-8365U、メモリー8GB、SSD 256GBで、標準品、3年保証の表示がありました。

同じ検索範囲には、25,300円のLet’s note CF-SV8、27,500円のLenovo ThinkPad E14 Gen 2、29,700円のDell Latitude 7310などもありました。
在庫と価格は変わるため、これらを指名買いするのではなく、選択肢が増える価格帯の例として見てください。

PC WRAPで3年保証つき中古ノートを探す

Web、Office、オンライン会議が中心

目安は、Windows 11、メモリー8GB以上、SSD 256GB以上です。
ブラウザのタブを多く開き、ビデオ会議とOfficeを同時に使うなら、16GBを優先します。

CPU名だけで決めず、商品ページにWindows 11が導入されているか、必要な更新を受けられる構成かを確認します。
MicrosoftによるWindows 10の通常サポートは2025年10月14日に終了しました。
安くても、Windows 10のまま使い続ける前提の個体は避けるのが無難です。

持ち歩きが多い

重量、USB-C充電の可否、ACアダプターの付属、無線LAN、カメラに加え、バッテリー交換費用を見ます。
中古バッテリーの持続時間は保証されないため、コンセントを使えない時間が長いほど新品との比較が必要です。

本体が2万円でも、純正または安全性を確認したバッテリーとACアダプターを追加すると、合計額が新品の低価格帯へ近づくことがあります。
持ち歩き用途では、購入価格より総額で比べます。

写真・動画編集、3D、ゲーム

通常の事務用中古ノートを、価格だけで選ぶ用途ではありません。
色再現、GPU、冷却、メモリー容量、ストレージ速度を個別に確認します。

PC WRAPに目的へ合う在庫がなければ、待つか、新品・クリエイター向けモデルへ切り替えます。
3年保証が長くても、必要な性能が足りなければ仕事道具にはなりません。

PC WRAPで2万円から4万円台の通常ランク中古ノートを選ぶ

商品ページで注文前に確認する12項目

中古パソコンは、シリーズ名が同じでも状態が違います。
比較表を作るなら、一台ごとに次の12項目を記録します。

  1. 商品番号
  2. 美麗品、特選品、標準品、訳ありのランク
  3. 保証期間の表示
  4. OSとエディション
  5. CPU
  6. メモリー容量
  7. SSDまたはHDDの種類と容量
  8. 液晶の傷、色むら、解像度
  9. キーボード、タッチパッド、端子の状態
  10. バッテリーに関する記載
  11. ACアダプターなどの付属品
  12. 在庫数、送料、返品条件

商品番号の先頭や保証アイコンだけに頼らず、商品ページ本文の保証期間を確認します。
表示ルールは変わる可能性があり、個別商品の記載が最も具体的だからです。

Microsoft Officeが必要なら、付属の有無とライセンス形態も確認します。
「Office対応」という表現が、Microsoft 365の契約、買い切り版、互換ソフトのどれを指すかで費用は変わります。
不明な場合は、注文前に商品番号を添えて問い合わせます。

送料は、購入額が一定以上なら無料になる条件があります。
少額の訳あり品や部品だけを買う場合は、本体価格へ送料を足して比較してください。

PC WRAPとフリマ、新品の低価格PCをどう選ぶか

中古パソコンの正解は、最安の販売先ではなく、故障したときの自分の強さで変わります。

購入先 向く人 主な利点 主な注意
PC WRAPの通常品 中古で費用を抑えつつ、検査と長期保証が欲しい 商品ランク、検査、3年保証、7日返品 消耗品と掲載済み不具合は対象外。修理中の代替機なし
個人間取引 型番と状態を自分で診断できる 掘り出し物や部品取りを探しやすい 保証、返品、データ消去、説明精度の差が大きい
新品の低価格PC バッテリー、外観、メーカー保証を重視 消耗がなく、現行仕様を選びやすい 同じ予算では性能や端子が限られる場合がある

PC WRAPの通常品は、個人間取引ほど安くない場合があります。
その差額で買うのは、検査済みという情報、返品できる短い窓、最大3年間の修理対応です。

新品との差が小さい場合は、中古にこだわる必要はありません。
とくにバッテリー駆動、Webカメラ品質、USB-C充電、軽さを重視するなら、新品の現行機が総額で有利になることがあります。

一方、机に据えてAC電源で使い、外観の傷を許容し、メモリーとSSDを優先するなら、法人向け中古ノートは費用を抑えやすい選択です。
PC WRAPは、その用途と保証の相性が良い販売店です。

買った当日に行う初期チェック

保証を活かせるかは、届いた後の一週間で決まります。
見た目を眺めるだけで終えず、使う予定の機能を一度ずつ通します。

開封前

  • 外箱のへこみ、濡れ、破れを撮影する
  • 配送伝票と到着日を残す
  • 商品ページのスクリーンショットを用意する

電源を入れる前

  • 本体の傷と商品説明を照合する
  • ACアダプターの型番と破損を確認する
  • USB端子、映像端子、LAN端子に曲がりがないか見る
  • 保証書と付属品を分けて保管する

起動後

  • Windowsのライセンス認証とエディションを確認する
  • Windows Updateを適用し、複数回再起動する
  • 全キー、タッチパッド、左右クリックを試す
  • Wi-Fi、Bluetooth、カメラ、マイク、スピーカーを試す
  • USB、HDMIなど、実際に使う端子へ機器を接続する
  • 白、黒、赤、緑、青の画面を表示し、液晶の異常を見る
  • SSDの容量と健康状態を確認する
  • ACアダプターを外し、バッテリーが急減しないか観察する

バッテリーの劣化は保証対象外でも、「まったく充電できない」「説明と明らかに違う」と感じたら、期限内に相談する価値があります。
保証対象かを自分だけで決めて分解せず、商品番号、症状、写真を揃えて連絡します。

PC WRAPで失敗しやすい三つの買い方

「3年保証」の表示だけで注文する

期間の長さだけを見て、バッテリーや液晶も3年間新品同様に保たれると思う買い方です。
実際には、消耗品、経年劣化、掲載済みの状態が対象外です。

保証規定と商品状態を同じ画面で比べてから注文します。

訳あり品を「傷が多いだけ」と考える

訳ありは外観ランクではありません。
端子不良、充電不可、破損など、機能的不具合を含みます。

直す技術と部品がなければ、通常品との差額以上を失う可能性があります。

到着後の確認を週末まで延ばす

7日の起点は、自分が箱を開けた日ではなく、店舗指定の到着予定日です。
忙しい週に届くなら、家族へ受取と外箱撮影を頼むか、注文日をずらします。

この三つを避けるだけで、PC WRAPの制度は使いやすくなります。
販売店の条件が厳しいというより、中古品の不確実性を短い初期確認期間で切り分ける設計です。

よくある質問

PC WRAPは怪しい中古パソコン店ですか

公式サイトには、商品ランク、検査項目、保証規定、返品条件、会社情報が掲載されています。
少なくとも、購入条件を事前に照合できる販売店です。

ただし、店舗が実在し保証があっても、すべての中古品が新品同様になるわけではありません。
安心できるかは、通常ランクを選び、個別の状態欄と保証対象外を読めるかで変わります。

3年保証ならバッテリーも無料交換できますか

原則として期待できません。
バッテリー、ACアダプター、CMOS電池などは消耗品として保証対象外に含まれます。

持ち歩き用途では、交換費用を含めた総額で新品と比較してください。

訳あり品にも7日間の返品制度はありますか

自己都合返品の対象外です。
商品説明と異なる場合や配送事故が疑われる場合は、自己判断で修理せず、すぐPC WRAPへ連絡してください。

標準品は故障品ですか

標準品は、PC WRAPの定義では機能上問題のない通常中古です。
ただし、バッテリーが短い、液晶に傷や色むらがある、キーの文字が消えているなどの状態を含みます。

外観と消耗を許容できるなら、価格を抑えやすいランクです。

初期不良期間は商品を受け取った日から7日ですか

公式規定では、PC WRAPが指定した商品到着予定日から7日間です。
不在で受取が遅れても期限が延びるとは限らないため、到着予定日に合わせて検査時間を確保します。

修理中に代替パソコンを借りられますか

代替機の貸し出しはありません。
仕事や学業で止められないなら、データのバックアップと、別端末から最低限の作業を続ける準備が必要です。

メモリーやSSDを自分で交換しても保証されますか

分解、改造、部品交換に起因する不具合は保証対象外になり得ます。
増設を前提に買う場合は、商品番号と交換予定の部品を伝え、作業前に確認してください。

どのランクを選べばよいですか

外観も重視するなら美麗品、状態と価格の均衡なら特選品、外観や消耗を許容して価格を下げるなら標準品です。
訳あり品は、故障箇所を理解して自分で対処できる人だけに向きます。

送料は無料ですか

PC WRAPは購入額に応じた送料無料条件を案内していますが、金額や配送条件は変更される可能性があります。
少額商品では送料が付く場合があるため、注文画面の合計額を確認してください。

Windows 10搭載の安いPCを買ってもよいですか

MicrosoftによるWindows 10の通常サポートは2025年10月14日に終了しています。
特別な事情がなければ、Windows 11が正規に動作する商品を選び、商品ページのOS表示と構成を確認するのが無難です。

最終判断:保証で消えないリスクまで引き受けられるか

PC WRAPの3年保証は、中古パソコンの故障リスクを小さくします。
しかし、バッテリーの劣化、液晶の経年変化、掲載済みの傷や不具合、修理中の停止時間までは消しません。

だから、PC WRAPで買うべき人は、保証を過大評価しない人です。
通常ランクを選び、商品ページを保存し、到着予定日から7日以内に全機能を確認し、データをバックアップできる。
その準備があれば、2万円から4万円台の中古ノートを現実的な仕事道具へ変えられます。

訳あり品の5,500円は、たしかに目を引きます。
けれど、安く買うことと、安く使い続けることは同じではありません。

最初に見るべき数字は価格ではなく、保証期間です。
次に商品ランク、状態欄、バッテリー、付属品を見ます。
最後に残った候補の中で、価格を比べます。

この順番なら、PC WRAPの安さを、故障リスクを抱え込む安さではなく、条件を選び取った安さとして使えます。

購入前の最終確認
美麗品・特選品・標準品のいずれか、3年保証の表示、Windows 11、必要なメモリーとSSD、状態欄、バッテリー、付属品、到着後7日間の予定を確認してください。価格と在庫、保証規定は購入時の公式表示を正本とします。

PC WRAPで3年保証つき中古ノートを探す

参考にした公式情報